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AIU生Watch
秋田日米協会による記念品贈呈式が開催されました
12月3日(火)、秋田日米協会より本学の米国国籍の学生、教職員に対して記念品の贈呈が行われました。
贈呈式へは、対象者を代表して、交換留学生3名、教員1名、職員1名が出席し、Claudia Jane GAYさん(交換留学生)とBenjamin BRUINOOGEさん(交換留学生)が「秋田での生活」や「AIUでの大学生活」について発表しました。
以下、交換留学生2名のスピーチを一部抜粋してご紹介します。
Claudia Jane GAYさん(交換留学生)
秋田に来てから毎日、日記に自分の考えを書き留めてきました。留学生活も終わりに近づき、その内容を振り返ると特に印象的だったのは、AIUで出会った方々のことです。私が生活していたアメリカの学校では、カフェテリアで一緒に食事をする相手を探すのも容易ではなく、孤独感を感じることもよくありました。しかし、AIUではカフェテリアで一人になることはなく、友人や知り合いと自然に交流が生まれました。出身国が異なる学生ともお互いに挨拶を交わし、楽しく会話をする雰囲気が非常に心地よいと感じています。AIUに来る前は、大学や秋田について何も知りませんでしたが、この100日間で得た経験は、他の場所では決して得られなかったものだと実感しています。もう一度、留学先を選ぶとしても、間違いなくAIUを選びます。
※実際のコメントは英語ですが、ここでは要約した日本語を掲載しています。
Benjamin BRUINOOGEさん(交換留学生)
秋田に来た当初、田舎での生活、外国人が少ない環境へ適応するのに不安を感じていました。しかし、実際はまったく逆でした。秋田は、これまで訪れた日本の地の中で最も温かく、親しみやすく、また居心地の良い場所だと感じています。AIUでは、異文化交流や英語教育を中心としたさまざまな地域交流活動に参加する機会に恵まれました。これらの経験は、私の留学生活の中で特に印象深く、多文化交流や外国語に対する秋田の方々の熱意を肌で感じることができました。卒業後は秋田に戻り、英語教育に携わる仕事に就きたいと考えるようになりました。本日の式典で頂いた記念品を見るたびに、秋田の皆様が示してくださった温かい歓迎と異文化交流の熱意を思い出すことでしょう。
※実際のコメントは英語ですが、ここでは要約した日本語を掲載しています。
今後も本学と秋田日米協会の協力をさらに強化し、日米両国の友好関係を一層深めていくことを目指します。