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なまはげ柴灯まつりへのバストリップを開催しました
2月8日(土)、「なまはげ柴灯(せど)まつり」へのバストリップを開催しました。
今回のバストリップには、学部生31名と交換留学生17名、大学院生4名、サポートスタッフとしてRA(レジデント?アシスタント)4名の計56名が参加しました。
なまはげ柴灯まつりは、秋田県男鹿市北浦の真山(しんざん)神社で行われる冬のお祭りです。
参加者は、迫力満点のナマハゲや幻想的な雰囲気を堪能しました。柴灯火(さいとうさい)の炎に照らされながら繰り広げられる儀式や乱舞、なまはげ太鼓の演奏に、厳しい寒さを感じつつも、楽しむことができました。
※RA:レジデント?アシスタント(Resident Assistant)。大学キャンパス内居住者の生活が快適になるように行動し、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。バストリップにおいても、訪問地の紹介や参加者の誘導等、参加者が楽しく、安全に過ごせるよう尽力しています。



バストリップに参加した学生からの声を一部抜粋してご紹介します。
HOULE Shyla さん(交換留学生)
なまはげ柴灯まつりの雰囲気を堪能し、ナマハゲが大好きになりました。男鹿半島への初めてのバストリップでナマハゲを知って以来、このバストリップを楽しみに待っていました。なまはげ太鼓の演奏もとても素晴らしかったです!また、会場で提供されたきりたんぽなどの食べ物や飲み物も満喫することができました。今後もこのような体験を楽しみにしています。
※実際のコメントは英語ですが、ここでは要約した日本語を掲載しています。
髙橋 紗弥さん(大学院生)
イベントへの参加を通じて、秋田県の伝統文化に触れる貴重な経験ができました。特に雪が降る中、ナマハゲが山から降りてくる景色は圧巻でした。
会場は凍りつくような寒さでしたが、厳しい寒さの中でこそ心を戒め、無病息災を祈るよい機会になりました。