「だれでもトイレ/Inclusive Restroom」の新サインが設置されました

2024年12月に開催されたダイバーシティ?ウィークでは、「文化」「言語」「移民?難民」「SOGIE」「障がい」の各テーマ毎に、研究発表、関係企業を招いてのオンラインミーティングや特別講義など、多岐にわたるイベントが1週間にわたり行われました。 

このダイバーシティ?ウィークの一環として、AIUのキャンパスをだれにとっても居心地の良い空間へ改善するために、これまで「多目的トイレ」と呼ばれていた施設を「だれでもトイレ/Inclusive Restroom」へと名称変更しました。

また、ダイバーシティ?ウィークの広報グループのメンバーが新しいサインのデザインを提案。キャンパス内に住む学生だけでなく、学外の方々の声も反映すべく、ダイバーシティ?ウィーク開催期間中に投票を行い、新しいサインが決定しました。

キャンパスの多様性を尊重する取り組みを進めているAIUは、この「だれでもトイレ/Inclusive Restroom」のサイン設置を機に、学内だけでなく、学外の方々にも、AIUのインクルーシブな取り組みを広く知っていただきたいと考えています。AIUは、誰もが快適に、そして安心して利用できるキャンパスを目指し、これからも進化を続けてまいります。