新入生に秋田県産米「サキホコレ」を提供しました（JA全農あきた贈呈）

4月8日（火）の入学式当日、本学カフェテリアでは、新たな学生生活をスタートさせる新入生に向けて、炊き立ての秋田県産米「サキホコレ」が昼食として提供されました。

この日の昼食で提供された「サキホコレ」は、JA全農あきたからのご厚意によるものです。「新入生へエールを送りたい」という温かいメッセージとともに、秋田県産米「サキホコレ」（精米40キロ）、秋田米オリジナル冷凍保存バッグ、サキホコレオリジナルポケットティッシュが本学へ贈呈されました。

秋田で新たな生活を始める学生に、食を通じて秋田の魅力を感じてもらいたいという願いを込めて企画されたこの取り組みは、県外出身の学生や留学生を中心に、大きな喜びと感動を呼びました。

県外出身の学生からは、「ふっくらとしていて、噛むほどに甘みが広がるお米でした。秋田のお米を食べるのは初めてでしたが、本当に美味しくて感動しました」「入学式前で緊張していましたが、美味しいご飯で少しリラックスできました。これから始まる秋田での生活が楽しみです」といった声が聞かれました。また、留学生からは、「日本のお米は美味しいと聞いていましたが、『サキホコレ』は特に香りがよく、食べやすかったです。午後の入学式も元気に臨めそうです」という感想も寄せられました。

JA全農あきたの皆様の想いを学生に届けることができました。今回の「サキホコレ」の提供を通じて、秋田の豊かな大地が育んだ美味しいお米を学生に知ってもらうことができました。