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イベント

内閣府共催「総合知ワークショップ@AIU」を開催します

国際教養大学と内閣府が共催で、総合知ワークショップ「国際教養大学が秋田から挑む総合知の実践:地域課題を地球目線で考える」を開催します。

内閣府では第6期科学技術?イノベーション基本計画を踏まえ、あらゆる分野の科学技術に関する知見を総合的に活用して社会の諸課題への的確な対応を図ることを推進するために、「総合知」について有識者議員懇談会において議論を重ね、令和4年3月に「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策をまとめました。

本ワークショップは、内閣府が取り組んでいる総合知キャラバンの一環として実施するもので、学術、産業、行政、地域社会など、幅広い立場の皆様にご参加いただき、国際教養大学の教育?研究プロジェクトにおける「総合知」の実現に向けた具体的な事例や課題等についての議論を深める場としたいと考えています。

内閣府:「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策の詳細(外部リンク)

開催概要

全体タイトル:国際教養大学が秋田から挑む総合知の実践:地域課題を地球目線で考える
開催日?時間:2025年1月9日(木)13:30 ~ 16:00
場所:国際教養大学 D棟 2F 同窓会ホール(Alumni Hall)※対面?オンラインによるハイブリッド

13:30 ~ 13:35開会のご挨拶
モンテ?カセム(国際教養大学 理事長?学長)
13:35 ~ 13:55講演
徳増 伸二(内閣府 審議官)
『総合知の基本的考え方及び推進について』
13:55 ~ 14:55講演:国際教養大学における総合知
① 熊谷 嘉隆(国際教養大学 理事?副学長)
『応用国際教養教育(AILA)と総合知の接続性』
② 工藤 尚悟(国際教養大学 グローバル?スタディズ領域 准教授)
『総合知の実践としての人口減少時代における持続可能なまちづくり』
③ 任 喜史(特定非営利活動法人ASHA代表理事/国際教養大学 客員研究員)
『地域と大学が紡ぐ総合知の実践 ~高齢化社会への挑戦と大学生の学びの実現~』
14:55 ~ 15:00休憩
15:00 ~ 15:55総合討論
ファシリテーター:中山 忠親(内閣府)
15:55閉会のご挨拶
磯貝 健(国際教養大学 常務理事?副学長)

申し込み

参加対象:どなたでも参加可能です。
参加には事前申し込みが必要です。 ※事前申し込みフォームGoogle Form
定員:対面150名?オンライン500名(先着順)
参加費:無料

お問い合わせ先

国際教養大学 応用国際教養教育推進課
E-mail : research@aiu.ac.jp
TEL:018-886-9021